さてここしばらく極々一部書店店頭以外に買う方法がなく、AMAZONの古本にわけわかんねえ高値がついてたりした山田のがっくり1巻なんですが、このたびわずかながら増刷されることになりました。素直に喜びたいところではあるんだけど何ちゅかそのー、さすがに発売から2年半たってるもんだからすでに今回の増刷分の倍以上が返本断裁されたあとで、実をゆうと幻冬舎コミックス的には二度手間でムダな経費がかかるだけで、しかもその増刷分も普通に考えれば少なくとも1/3は売れ残るわけで、んーまー買える人が増える分にはいいんだけどもどうにも申し訳ないちゅか。
6月下旬に出た2巻も、今んとこの実売は多分甘めに見てせいぜい発行分の5割程度ちゅとこでしょ。数字的にはがっくり2巻、今年上半期に出たマンガ単行本の中でもっとも売れてない部類でその中でもワースト上位に入るくらいのクソ本なの。ぶっちゃけた話幻冬舎コミックス的には、雑誌にがっくり載せて単行本出すだけでその分赤字がかさむ状態なわけ。普通に考えて今この瞬間打ち切りを宣告されても何の不思議もないちゅかむしろそっちの方がアタリマエちゅアリサマ。前にも現在の出版形態は著者救済的な側面もあるちゅたけど、現状のがっくりはその範疇さえちょっと超えて何で載せてもらえてるのかわからないレベルです。さらにそんな不人気極まりないマンガで新刊キャンペーンを張るコミックZIN・丸善お茶の水店・あゆみBOOKSチェーン各店とか何考えてるのかマジわからん。ありがたいんだけどわからん。オマケつけたコミックZINと丸善はともかく、あゆみBOOKSなんて特典も何もないのに馬鹿みたいに積んじゃってだだあまりになってる筈でマジ申し訳ない。ここはどうもアオハル0.5でも山田推ししてるっぽくてホント申し訳ない。マジすんません。みんなで行こうあゆみBOOKS!
ちゅことで1巻も2巻も正直これ以上の上積みは望めないので、もしがっくりの3巻が読みたいのなら、幻冬舎コミックスに感謝を込めて、山田についての赤字をせめてトントンに持っていくべく持ってる人がもう1冊買って下さい。ちゅか、そうでもしないと大マジで3巻は出ません。どう考えても損益分岐点を越える見込みがないんだもん。